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内反捻挫の足関節外側靱帯損傷

内反捻挫は、捻挫の中でも最も多い捻挫といえます。「つまずいて足首をひねる」「階段を踏み外して足首をひねった」「スポーツ中に足首をひねった」などさまざまなことが原因で起こります。足首の捻挫はどれも同じだと思うかもしれませんが、医者からみれば、違いがあります。その中でも「内反捻挫の足関節外側靱帯損傷」が大半を占めます。足首の部分にあたる足関節のつくりとして、外側靭帯が「足首の外側のくるぶしと距骨、踵骨を繋ぐ靱帯」と足首の前側に位置する「前距腓靱帯」、「くるぶし脇で斜め後ろ側にある踵腓靱帯」、踵腓靱帯の上に位置する「後距腓靱帯」から成っています。軽度の内反捻挫の場合は、くるぶし脇で足首の前側にある「前距腓靱帯」のみを傷めた場合が多いです。症状としては、外側のくるぶし周辺に腫れと痛みを伴います。症状がひどい場合で3度の重度になると、「前距腓靱帯」とくるぶし脇で斜め後ろ側にある「踵腓靱帯」が断裂している可能性もあります。また、「関節包靱帯」という部分が損傷すると、出血や腫れもみられ地面に足を着くことができないくらいのひどい痛みが伴います。

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